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牛乳石けんの父親の気持ち

少し前に話題となった牛乳石けんのCMの話なんですけど、やっぱりなんとなく良いと思っています。

父親の態度が良いとか悪いとか、どうあるべきかなど、一般的な模範的な答えはわかっていますが、やっぱり同世代の同じような子供を持つ同じような環境の親父たちにとっては、なんか感ずるものがあるのではないかな。

いつもどうあるべきか、大体はわかっているわけだが、そのことに忠実に行動することが時々難しいときがある。「そうではないはず」とわかっていても、違う行動をとってみたくなるときがあるのだ。

そんなことを、山と谷を登ったり降りたりするように考えながら、でもそんな行動は起こさず、ただ気持ちが落ち着くのを待ってまた日常のあるべき行動に忠実に守っていくことになる。

それでもそのリズムを繰り返していくと、時々行動に移してしまうことがある。「たまには良いじゃないか」って。

思い切って、妻の批判などものともしないぞ!ってな気持ちで行動してみる。後で訪れる悲惨な結果が待ってみようとも、わかっていてもやってしまう。

それがあのCMにでてくる父親の行動のような気がする。

でも、実際にやってみると、実につまらないことなのである。放っておかれた家族は大迷惑なわけで、だけどその分楽しかったり、達成感があったりするわけではないのだ。「大して楽しくないかな・・・」、「こんなものかな・・・」な感じである。

結局、家族と一緒にいる時間が、良いというか、当たり前なんだというか、でも毎日の努力は必要というか・・・。

やっぱり、この日常が俺のいる場所なんだという自覚が出てくる。家族を養っているのではなく、自分が生かされていることに気づく。

ちょっと寄り道したけど、やっぱり自分の場所なんだと。

いろいろな意見がありますけど、私はそう感じたのでした。